デイケア 郷土資料館見学
2024年7月17日
以前は阪急箕面駅近くにあった箕面市立郷土資料館が、今年4月に船場に移転しリニューアルオープンされたので、雨がしとしと降る中行ってきました☔
入ってすぐ目に入ってきたのは如意谷で出土した銅鐸。
その他たくさんの工夫を凝らした展示物がきれいにディスプレイされており、みんな熱心に見学していました。
「この窯で炊いたご飯おいしそう💛」
今の阪急電鉄の生みの親、小林一三の功績について、資料館の職員の方が丁寧に説明してくださいました。
箕面が郊外住宅地として発展したのは、小林一三の画期的なアイデアがたくさんあったからだとよく分かりました。
箕面駅には昔、動物園があったのをご存知ですか?
これも小林一三が箕面の観光地化のために出したアイデアのひとつなんだそうです。
奥に行くと、昭和の懐かしいおもちゃが展示されていました。
メンバーさんやスタッフの中にあやとりやけん玉の達人がいてびっくり!
みんな隠れた特技をお持ちだったんですね・・・!
見学後すっかりお腹ペコペコに・・
歩いてすぐのお店で焼肉ランチを美味しく頂きました♪