2018年11月1日

♪　マリアハープ・ヴァイオリン・ギターコンサートが開催されました♪

１０月１８日（木）に院内でマリアハープ・ヴァイオリン・ギターコンサートが行われました。病棟のホールで行われ、コンサートホールに比べると狭い空間でしたが、美しい音色がホールに響き渡り、まるで別世界にいるような感覚に包まれました！

マリアハープ弾き語りのマリア味記子さん、ドイツより一時帰国のヴァイオリン奏者、八嶋博人・美和子夫妻、ギタリスト作曲家の居倉健さんの４名による演奏でした。優しい語りかけから始まるコンサートはとても心地よく、皆静かに聴き入っている様でした。

歌詞と手話の案内

客席にはこんな歌詞カードと手話のやり方が配られていました。

後半になると、まさかの移動演奏！！目の前を演奏しながら通り過ぎていくので、皆ビックリ！！素敵な演出に驚かされました。演奏者を身近に感じ、曲もとても楽しく、思わず笑顔になるような時間を過ごしました♪

皆が知っている童謡や歌謡曲も演奏して頂き、手拍子をしたり、口ずさんだりと、心を打たれる演奏にすっかり魅了されました！

最後に、皆で手話歌を楽しみました。大合唱しながら一生懸命手話をする様子は、会場がひとつに繋がり、一人一人が主役となり歌っている様でとても感動的でした。

☆皆の感想☆

＊手話がとても楽しくて、習おうと思いました。

＊古くて珍しいギターがとってもきれいでした。

＊CDやテレビで聴く音楽を生演奏で聴くことが出来て感動しました。

＊ヴァイオリンがあんなに響くとは驚きました。

＊眠れるぐらい心地良かったです。

＊宮廷音楽の様でタイムスリップしたみたいでした。

＊演奏しながら歩いて近くに来てくれたので、楽器が近くで見れ、垣根が無く身近に感じられて嬉しかったです。

＊４人しかいないのに、もっと大勢で演奏されているかのように、たくさんの音が聴こえてきました。

＊曲のバラエティーの多さに驚かされました。

４名の演奏者の皆様、本当にありがとうございました！またお会い出来る日を楽しみに、

今後、益々のご活躍を心よりお祈りしております！