クルックー♪
2015年12月22日
8月31日(金)、病院の中庭にハトが1羽いるのを見つけました。近づいても飛んでいきません。もしやと思って足元を見ると、やはり脚に何か巻かれています。伝書バトのようです。気になりつつもその日はそのままにして帰ったのですが、次の日もハトは中庭にいました。怪我をしたのか、はたまた中庭の居心地がよいのか…?ほかの職員の方に聞いてみると木曜からいるそうです。ためしに食パンをちぎってあげてみたのですが、食べようともしません。
少し心配になりインターネットで調べてみると、どうやらご主人様のところに帰れなくなった迷い鳩のようです。このような場合脚にまかれている脚冠の番号を調べて団体(日本には2団体あるそうです)に連絡すると、持ち主を調べてくれるそうです。そして持ち主が引き取りに来るのかと思いきや…、宅配便で持ち主へ送るそうです(@_@)。
そこで脚冠の番号を調べるべく、ハトを探したのですが…、いません。家を思い出して帰ったのか…。ひとまず胸をなでおろした次第。
そして、この一件を忘れかけた9月15日(土)、出勤するとまた中庭にハトがいるではないですか!
一度職場へ行き、再び脚冠の番号を調べようと中庭に戻ると、もうハトはいません。今度こそ無事に帰ったことを願いつつ…。